【40代シングルマザーの選択】子育て終了後、私が副業で挑んだ新しい働き方

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私が副業で挑んだ新しい働き方

長かった子育てが終わり、急にぽっかり空いた時間に焦りや寂しさを感じていませんか?

これからの人生、自分のために時間を使いたいけど、

「何をすればいいのかわからない」「年齢も年齢だし⋯」「収入も不安」

と感じている人も多いかもしれません。

筆者

シングルマザーとして子育てを終えた筆者は、現在パート勤務しつつ副業にチャレンジしています。

この記事では、子育てを終えた筆者の第二の人生として選んだ働き方とチャレンジしている副業についてお話します。

第二の人生を充実させたい、行動してみたいけど勇気が出ない、という女性のヒントになれば幸いです。

目次

【40代子育て終了後の働き方】副業で見つけた私の理想の生き方

30代で看護師になった筆者。看護師という仕事は楽しくやりがいもありました。

しかし、「好きな場所で好きな時間に働ける」という、いわゆる「ノマドワーカー」に憧れていたわたしは、退職前から第二の人生を見据え、副業を開始しました。

退職前から副業にチャレンジ

公立病院に勤めていたわたしは、公務員という立場上、副業で収入を得ることは禁止されていました。なので退職までに収益化の準備をしておこう!と始めたのがインスタ運営。しかし、こちらは2ヶ月足らずで挫折しました。

次に始めたのがブログ運営。色々調べた結果、あるジャンルに絞った「特化ブログ」に挑戦しましたが、テーマ設定に迷ってしまい、気づけば更新が止まっていました。

退職まで1年あればなんらかの成果は出るだろうと考えていたのですが、フルで働きながら副業をすることは、思っていたよりもハードでした。

退職後WEBライターに挑戦

晴れて退職!思いっきり好きなことにチャレンジできる!と始めたのがWebライター。まずはクラウドソーシングサービスに登録し、案件応募から開始しました。

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☑クラウドソーシングサービスとは、「仕事を頼みたい人」と「仕事をしたい人」をネット上でマッチングする仕組みのこと。

☑ブログとライター、どちらも文章を書く仕事ですが、ブログは自分のサイトに書くのに対し、ライターは他の人のサイトに記事を書くという違いがあります。

登録翌月にはわずかながら初収益発生!看護師のパートとライターで生活費をまかなうことを目標に活動を始めました。

書くことを仕事にしたい

ライター業を進める中で、「やっぱりブログがしたい」という感情がフツフフツと湧き上がってきました。書くことは好き。でも、もっと自由に書ける場所がほしい!という思いが強くなったのです。

書くことを仕事にできたら幸せだろうな、という夢の実現に向け、WEBライター兼ブロガーとして活動することを決意しました。

現在は看護師としてパート勤務を続けながら、好きなライティングを副業にしています。

筆者

正直、副業収入はほんのわずかですが、少なくとも今のわたしには理想の働き方といえます。

【40代シングルマザーの副業】「好き」を仕事に変えるヒント

退職、そして副業挑戦と行動してみることで、自分が本当にやりたいことや理想の働き方が明確になりました。

仕事は生活するために必要ですが、プラス「自分が好きなこと」を仕事にすると、より毎日を有意義に過ごせます。

子育て終了前から今後の生き方を考え始める

子育ての終了は、子どもの卒業や就職が一つの節目になるのではないでしょうか。子育て終了の節目の前に、今後の人生について考え始めるのがおすすめです。

わたしは公立病院勤務で、定年まで仕事や収入に不安はないものの、ふと10年後の自分を想像したときに「今とあまり変わってない!」ってことに愕然としました。「現状維持は停滞」と聞いたことがあるけど、まさにその感覚。

筆者

考えた結果、「娘の就職を機に退職しよう」と決断。

このとき娘は高校生で専門学校に進学予定だったので、専門学校を卒業したら退職しようと計画を立て始めました。

迷ったら行動!子育て後の自分らしい仕事の見つけ方

子育て終了後は、自分のために使う時間は増えます。その時間を趣味や興味があることにあててみませんか?

ライター、ハンドメイド、動画編集など、自宅で小さく始められる副業はたくさんあります。自分の「好き」や興味を仕事にして誰かの役に立てる、これって人生においてとても価値ある時間の使い方だと思います。

筆者

わたしは公務員という立場上、副業ができないので退職を選びましたが、仕事を続けながらでもチャレンジできます!

年齢は関係ない

何かを始める時、気になるのが年齢です。

筆者

30代で看護学校に入学した筆者。その時も年齢のことはとても気になりました。

しかしいざ入学すると、そんなことは大きな問題ではありませんでした。大切なのは「自分のマインド」です。「何歳だから⋯」「人からどう見られているか」なんてほとんど自分の取越苦労。

年齢制限がある場合は仕方がないこともありますが、年齢や性別に関係なく始められることがあるなら、迷わずチャレンジしていいはず。

最初は、お金や時間をかける必要はありません。まずは小さく始めてみましょう。世界が広がるきっかけになるかもしれません。

子育て終了後は自分のための時間!新しい生き方を見つけよう

サマリー

シングルマザーにとって、子育て終了は第2の人生の始まりです。わたしは気になることや興味のあることは、とりあえず「やってみよう」という性格ですが、チャレンジして後悔したことはありません。

正直、副業がうまくいかず「退職しなければ収入の不安はなかっただろうな⋯」と頭をよぎることもあります。しかし、あのまま仕事を続けていれば、間違いなくモヤモヤしたままだっただろうと予測できます。

第二の人生をより主体的に生きるためにも、まずは小さなチャレンジから始めてみてください。「何かを始めたい」と思った今が、人生のターニングポイントかもしれません。

小さな一歩が、あなたの未来を変えていきます。

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