手入れが楽な服の選び方|40代におすすめの素材と3つのチェックポイント

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手入れが楽な服

・また手洗い…
・これ、アイロンかけなきゃ着られない
・クリーニングに出すのを忘れてた
・服の手入れに使う時間と気力が、じわじわと日常を圧迫している

40代になって、そういった”服の管理コスト”をずっしりと感じるようになった方は、意外と多いのではないでしょうか。

おしゃれを楽しみたい気持ちはあるのに、仕事も家事も育児も、毎日いっぱいいっぱいで服の手入れに丁寧に向き合う余裕がなかなか持てない。

私もそのひとりでした。

「洗濯できるかどうか」を確認せずに服を買って、後で後悔する。
気づいたらクローゼットの奥に「手入れが面倒で着なくなった服」が増えていく。

そんなループを繰り返していたんです。

でも、手入れのしやすさを軸に服を選ぶようになってから、毎日がぐっとラクになりました。

この記事では、

  • 手入れが楽な服の条件
  • おすすめの素材
  • 選び方のポイント

を具体的にご紹介します。

読み終えるころには、次のお買い物で「この服、手入れが楽かどうか」を自分で判断できるようになっているはずです。

この記事を書いている人
  • 40代・おしゃれ迷子経験あり
  • クローゼット整理をきっかけに服の持ち方を見直し中
  • 予算月1万円以内でおしゃれを楽しむ
  • 「持たない暮らし」に挑戦中
  • 服のサブスクも実際に試して比較
目次

手入れが楽な服って、どんな服のこと?

手入れが楽な服とは?

「手入れが楽」と聞いて、何を思い浮かべますか? 

ぼんやりしたイメージはあっても、具体的にどういう服なのかを整理すると、買い物のときに迷わなくなります。

手入れが楽な服には、大きく3つの条件があります。

洗濯機で丸洗いできる
シワになりにくい・乾きが早い
縮まない・色落ちしない

洗濯機で丸洗いできる

まず、何といっても洗濯機で洗えることが最大の条件です。

ドライクリーニングが必要な服は、1回あたり数百〜千円以上のコストがかかります。

頻繁に着る服をクリーニングに出し続けると、1年で相当な出費になることも。

洗濯機で洗える服を選ぶことは、時間だけでなくお金の節約にもつながります。

服が「洗濯機で洗えるかどうか」は、タグについている洗濯表示で確認できます。

ナミ

具体的な確認方法はこの記事の後半でくわしくご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください

シワになりにくい・乾きが早い

シワになりにくく、乾きが早いという性質を兼ね備えているのが理想です。

洗濯はできても、干す前にシワが寄っていたらアイロンがけが必要になります。

また乾きにくい服は、干すときにこまめに裏返したり、なかなかクローゼットに片付けられなかったりと、手間がかかるもの。

ポリエステルやナイロンなどの化学繊維は、シワになりにくく乾きも早い特徴がある一方、コットンや麻(リネン)は水分を含むとシワが寄りやすい傾向があります。

ナミ

素材の特性を知っておくと、「これ、干したらどうなるだろう?」が予測できるようになります

縮まない・色落ちしない

手入れが楽な服の条件の一つに、洗濯を繰り返しても、形と色が美しく保たれることがあげられます。

洗うたびに少しずつ縮んだり、色がくすんできたりする服では、長く気持ちよく着続けることができません。

化学繊維(ポリエステル・ナイロンなど)は一般的に縮みにくく、色落ちも少ない素材です。

天然繊維の場合は、「洗濯機可」の表示に加えて「色落ちしにくい加工」「防縮加工」などの記載があるものを選ぶと安心です。

ナミ

「洗うたびに服が育っていく感覚」で着続けられる服を選ぶことが、手入れの楽さと長持ちを両立させる秘訣です

手入れが楽な素材はこれ!特徴と選び方

手入れが楽な素材と選び方

服の手入れのしやすさは、素材で8割が決まると言っても過言ではありません。

ここでは、特に40代女性の日常着として使いやすい4つの素材と避けたい素材をご紹介します。

避けたい素材

ポリエステル:シワになりにくく速乾性抜群

手入れが楽な素材の代名詞といえば、ポリエステル

洗濯機で洗えて、脱水後もシワが目立ちにくく、乾くのもとても早いです。

ナミ

忙しい平日の夜に洗濯しても、翌朝には乾いているのが嬉しいところ

また、型崩れしにくいので、洗うたびにシルエットが変わる心配もありません。

ただ、ポリエステル100%だと「ちょっと安っぽく見える」と感じる方もいるかもしれません。

その場合は、コットンやレーヨンと混紡された素材を選ぶのがおすすめです。

「ポリエステル50%・コットン50%」のような混紡素材なら、着心地と手入れのしやすさを両立できます。

おすすめのシーン:通勤・普段使いのトップスやボトムス

ナイロン:軽くて丈夫、アウターや小物にも

ナイロンも、手入れが楽な素材のひとつです。

ポリエステルと同じく化学繊維で、軽くて耐久性が高く、摩擦にも強いのが特徴です。

薄手なのにしっかりとした丈夫さがあるため、アウターやブルゾン、バッグにもよく使われます。

ナミ

撥水性のあるものも多く、急な雨でも慌てにくいのが◎

速乾性も高いので、洗ってすぐ干せばあっという間に乾きます。

唯一の注意点は、静電気が起きやすいこと。

乾燥する季節は柔軟剤を使うか、静電気防止スプレーを活用するとよいでしょう。

おすすめのシーン:アウター・スポーティなジャケット・バッグ

イージーケアコットン(ノーアイロン綿)

「コットンは好きだけど、シワになるのがイヤ」という方に知ってほしいのが、形態安定加工(ノーアイロン加工)が施されたコットンです。

天然素材の心地よい肌触りを持ちながら、洗濯してもシワになりにくい、という特徴があります。

商品タグに「形態安定」「ノーアイロン」「イージーケア」と書いてあれば、それがサインです。

特にシャツやブラウスはシワが目立ちやすいアイテムですが、形態安定加工のものを選ぶと、干してそのまま着られる仕上がりになります。

ナミ

「シャツはおしゃれに見えるけど手入れが大変で…」と諦めていた方に、ぜひ試してほしい素材です

おすすめのシーン:通勤・きれいめカジュアルのシャツ・ブラウス

ウォッシャブルウール・メリノウール

近年、自宅の洗濯機で洗えるウール(ウォッシャブルウール)が増えています。

また、メリノウールは繊維が細くやわらかく、肌への刺激が少ないだけでなく、天然の防臭効果があるのが大きなポイントです。

ナミ

防臭効果があるということは、つまり「毎回洗わなくてもいい」ということ!

1〜2回着たあとに陰干しをするだけで清潔さを保てるため、結果的に洗濯の手間が減ります。

秋冬のニットを選ぶ際には、タグに「ウォッシャブル」「手洗い可」の表示があるものを選ぶのが賢い選択です。

おすすめのシーン:秋冬のニット・カーディガン

避けたい素材は?(シルク・麻・レーヨン)

手入れが楽な服を選ぶなら、逆に気をつけたい素材も知っておきましょう。

・シルク(絹):水に弱く手洗い必須。摩擦にも弱いため、洗濯のたびに気を使う。
・麻(リネン):洗うとシワが寄りやすく、アイロンが必須になることも。
・レーヨン:縮みやすく、洗い方を誤ると型崩れしやすい。

これらの素材が悪いわけではありません。

ただ、手入れが大変な服は「また今度洗おう」「クリーニングに出さなきゃ」と後回しになりがち。

気づくとクローゼットの奥で出番を待ったまま……ということになりやすいです。

毎日気持ちよく着られる服を選ぶためにも、日常使いの服はできるだけ手入れのしやすい素材で揃えることをおすすめします。

40代が「手入れが楽な服」を選ぶ3つのポイント

手入れが楽な服選びのポイント

素材の知識が身についたら、次は実際の買い物に活かす番です。

ここでは、服を選ぶときにすぐ使える3つのチェックポイントをご紹介します。

① タグの「洗濯表示」を必ずチェックする
 「混紡素材」のバランスを見る
③ 色・柄でメンテナンスのしやすさも変わる

ポイント① タグの「洗濯表示」を必ずチェックする

「素敵!」と思った瞬間に、まずタグを確認するクセをつけましょう。

これを習慣にするだけで、買い物の後悔が激減します。

確認するのは、桶のマークが中心です。

・桶に数字(40など):洗濯機OK、その温度以下で洗える
・桶に手のマーク:手洗いのみ
・桶に×マーク:水洗い不可(クリーニング必須)

一目見て「×マーク」がついていたら、それはクリーニングが前提の服です。

よほど気に入らない限り、日常着としては避けるほうが無難かもしれません。

ポイント② 「混紡素材」のバランスを見る

タグには「素材表示」もあります。

例:「ポリエステル70%、コットン30%」といった記載

ポリエステルの割合が高いほど、速乾・シワ耐性が上がります。

一方でコットンや麻が多いと、着心地は上がりますが手入れに少し手間がかかることも。

ポリエステル50〜70%前後の混紡が、手入れと着心地のバランスがよく、40代の普段着として使いやすい比率です。

ナミ

「素材表示なんて今まで気にしたことなかった」という方も、ぜひ次のお買い物から意識してみてください

ポイント③ 色・柄でメンテナンスのしやすさも変わる

実は、服の「色と柄」も手入れのしやすさに影響します。

濃色(ブラック、ネイビーなど)は、ホコリや白い糸くずが目立ちやすく、コロコロ(粘着テープ)が欠かせなくなることも。

ナミ

我が家はペットと一緒に暮らしているので、ブラックの服は気をつかいます…

薄色・中間色は汚れが目立ちやすい一方、ホコリや毛羽立ちが目立ちにくいというメリットがあります。

また、意外と見落としがちなポイントが柄の入り方です。

真っ白や真っ黒などの無地は、シワやホコリ・糸くずがくっきり見えてしまいます。

一方、無地に近い小さな柄は、ぱっと見は無地に近い印象を保ちながら、シワや小さな汚れ・ホコリを自然にカモフラージュしてくれます。

たとえば、

・細かいドット
・微妙な織り柄(杢(もく)や微細なテクスチャー)
・小花柄や千鳥格子の小さいもの   など

「無地のように使えるのに、無地より管理がラク」というのが、この柄選びの最大のメリット。

40代のきれいめカジュアルコーデにも取り入れやすく、手入れの面でも優秀な選択です。

実は手入れの「手間ごと」手放せる選択肢がある

手入れの手間を手放す選択肢

素材を選んで、タグを確認して、色にも気をつけて。

ここまで読んで「それでも選ぶのが面倒……」と感じた方もいるのではないでしょうか。

ナミ

実を言うと、私も最初はそうでした

「正しい服を選ぶ努力」をしなければならないこと自体が、面倒に思えたのです。

そんなときに出会ったのが、服のサブスク(ファッションレンタルサービス)という選択肢です。

月額料金を払って服を借り、着たら返すだけ
クリーニングや収納、「着なくなったけど捨てられない服」も発生しない
クローゼットはいつもすっきり

「選ぶ・買う・洗う・管理する・捨てる」という服にまつわる作業から、まるごと自由になれるイメージです。

服のサブスクには、大きく2つのタイプがあります。

服のサブスク

プロのスタイリストが服を選んでくれるタイプ

自分では選ばなかったような服に出会え、「あ、こういう色も似合うんだ」という小さな発見が積み重なっていきます。

自分で服を選ぶタイプ

「スタイリストにおまかせは少し不安」「自分の好みをしっかり反映させたい」という方に向いています。

どちらのタイプも、受け取ってそのまま着られて、返却時は指定の袋に入れて出すだけです。

洗濯・アイロン・保管という手間が、まるごとなくなります。

「おまかせとセルフ、自分にはどちらが合うだろう?」と気になってきた方は、各サービスの特徴をまとめた記事を参考にしてみてください。

まとめ:「手入れが楽な服」が毎日をちょっと軽くする

手入れが楽な服を選ぶことは、「おしゃれをあきらめる」ことではありません。

むしろ、毎日のおしゃれをもっとゆるやかに、長く続けるための選択だと私は思っています。

手入れが楽な服の3つの条件

・洗濯機で丸洗いできる
・シワになりにくい・乾きが早い
・縮まない・色落ちしない

おすすめ素材

・ポリエステル:速乾・シワになりにくい
・ナイロン:軽くて丈夫、速乾
・イージーケアコットン:肌触り◎・アイロン不要
・ウォッシャブルウール・メリノウール:防臭で洗う回数も減らせる

選ぶときの3つのチェックポイント

①タグの洗濯表示(桶マーク)を確認する
②混紡素材のバランスを見る(ポリエステル50〜70%が目安)
③淡色・小柄はシワや汚れが目立ちにくくて◎

次にお買い物に行ったとき、まずはタグをちらっと見てみてください。

それだけで、あなたの毎日がほんの少し軽くなるかもしれません。

そして「選ぶこと自体を手放したい」と感じたら、服のサブスクも一度検討してみる価値ありです。

日々のお手入れの手間から解放され、もっと身軽に、40代からのおしゃれを楽しみましょう。

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